・横浜FM対G大阪の通算57試合では、横浜FMが29勝11分17敗と大きく勝ち越している。しかし、横浜FMにとってG大阪は、現在J1に在籍しているチームの中で、鹿島、C大阪に次いで3番目に1試合平均失点が多い相手(鹿島戦とC大阪戦:1.5失点、G大阪戦:1.4失点)。
・横浜FMはホームでのG大阪戦で現在4試合連続未勝利(3分1敗)。また、本拠地での今カード直近7試合でもわずか1勝しか挙げていない(1勝5分1敗)。
・横浜FMはホーム戦で現在2連敗中。本拠地でのそれ以前の14試合で喫した敗戦数と等しい(9勝3分2敗)。
・G大阪は現在、リーグ史上最長タイとなる5試合連続引き分け。この間、4試合で先制点を挙げている。
・G大阪はアウェイ戦直近10試合でわずか1勝(5分4敗)。敵地では、それ以前の7試合で6勝を挙げていた(1敗)。
・横浜FMは今季、試合開始から15分間での失点数がリーグワースト(9失点)。対するG大阪は、同時間帯に挙げた得点数が今季リーグで2番目に多い(6得点)。
・G大阪は今季、総シュート数に占めるブロックされたシュートの割合がリーグで最も大きい(29.3%:95/324本)。しかし、横浜FMはシュートブロック数が今季リーグ最少(46)。
・パトリックは2015年シーズン以降、横浜FM戦で6試合に出場し、7点に直接関与している(6得点1アシスト)。同選手にとって横浜FMは、同期間の対チーム別では最も多く得点を挙げている相手。
※ファクト内の数字はJ1での成績
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