マスターズ第2日(12日=日本時間13日、オーガスタナショナルGC=7475ヤード、パー72)首位に9打差の63位から出た松山は5バーディー、3ボギーの70と伸ばし、通算1オーバー。首位に8打差の46位で、5年連続の予選突破を決めた。前半2つ伸ばしたが、後半は13番(パー5)で2打目をグリーン手前の水路に落としてボギーとするなど伸ばせなかった。「(予選通過の安堵感は)あまりない。そこではなくトップを目指すべき。5、6アンダーを出せば追いつけるチャンスもあると思ってプレーしたけど、うまくいかなかった」と悔しそうにため息をついた。
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