バッティングティーにボールを置いたティー打撃を行った日本ハム・清宮=鎌ケ谷スタジアム室内練習場(撮影・山口泰弘) 右有鉤(ゆうこう)骨骨折で離脱している日本ハム・清宮幸太郎内野手(19)が4日、千葉・鎌ケ谷市の鎌ケ谷スタジアム室内練習場でティー打撃を行った。
軽く素振りをした後、バッティングティーにボールを置き、試合用のバットを握って3割程度の力で29球打ち「バットを振り慣れていない感じでした。でも楽しかったですね」と復帰へ一歩前進した。3月5日の骨折発覚後、初めて前日3日にティー打撃を再開。バットマンとして、打てたことに喜びを感じ、すがすがしい笑顔をみせた。
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