ヤクルトのデービッド・ブキャナン投手(29)が下半身のコンディション不良を訴えていることが24日、分かった。
昨季チーム最多の10勝(11敗)を挙げた右腕に異変が起きた。19日の広島戦(神宮)で5回7安打4失点。体に不良を訴えたとみられ、予定していた26日のイースタン・リーグ、巨人戦(ジャイアンツ球場)の登板も回避する。
慎重に経過を見極めており、今後は不透明。本拠地開幕戦となる4月2日のDeNA戦の先発が有力視されていたが、間に合わなければ開幕ローテの再編を迫られる。
最新のランキングデータの取得に失敗しました。しばらく経ってから再表示してください。