女性アイドルグループ、Juice=Juiceとカントリー・ガールズを兼任する梁川奈々美(17)が11日、東京・青海のZepp Tokyoで行われた合同公演で両グループから卒業した。
アンコールで行われたセレモニー。進学のため芸能界を引退する梁川は、約3年4カ月在籍したカントリー・ガールズ、約1年8カ月兼任したJuice=Juiceの活動を振り返り、「みんなとの時間は私の宝物。絶対に忘れません」とメンバーへの思いを吐露。
続けてファンに向けた手紙では、「一生分の夢と笑顔と希望と愛をいただいたから、これからも、私は大丈夫です! そして、みなさん、最高です!」と感謝した。
最後のステージでは「Good bye & Good luck!」(Juice=Juice)、「VIVA!!薔薇色の人生」(カントリー・ガールズ)など25曲を全力でパフォーマンス。1223日のアイドル活動を締めくくった。