ハンドボール男子の宮崎大輔(37)=大崎電気=が12日、自身の公式ブログを更新。開催国枠で日本の出場が決まっている2020年東京五輪で代表メンバー入りを目指すため、所属先を退団して日体大に再入学することを明かした。
「皆さんにご報告」と題し、「練習量を上げて基礎から叩き込もうと思います。もちろん大学の試合にも出ます。僕の残りのハンドボール人生で悔いがない様にチャレンジしていきます」(原文ママ)などとつづった。
宮崎は高校卒業後、2000年に日体大に入学。スペイン留学後の4年時に中退し、大崎電気に加入した。スペイン移籍を経て、再び大崎電気でプレーしていた。
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