歌手、和田アキ子(68)が1日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・0)に出演。「眼瞼下垂」の手術を受けたことを明かした。
和田は番組のオープニングで「私ごとですが、リスナーの皆さんにご報告があります。実は私、約2週間ぐらい前に眼瞼下垂の手術をしました」と報告。「まぶたが垂れ下がって、ちょっと見えづらい」状態となり眼科で診察を受け、手術で簡単に治ると医師に説明されたが、当初は生放送も担当しているため手術を拒否。しかし、目を大きく開けることを意識して仕事などをしていると「頭痛が止まらなくなった」とのだと明かした。
別の病院では眼瞼下垂に加えて、眉毛下垂とも診断されたという。改善するには手術しかないと医師に説明されたというが、腫れが引くまでには2カ月ほどかかるとのことで、「無理です。1週間に2回生放送があります。病気だと思ってますが、腫れで仕事を休むことはできません」と再び思い悩んだ末に、手術を行うことを決断。「まだ2週間弱なので、まだ腫れは残ってますけれども、気持ちは精いっぱい。もう嫌だったら、きょうもこの場所にも来てませんから」と話した。
2日にはTBS系「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)の生放送があるが「ちゃんとメイクして頑張ります」と元気に出演すると誓っていた。
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