韓国発のアイドルグループ、IZ*ONE(アイズワン)に専任することになった宮脇咲良 HKT48の宮脇咲良(20)と矢吹奈子(17)、AKB48の本田仁美(16)が今後2年半にわたってAKBグループの活動を休止し、韓国発のアイドルグループ、IZ*ONE(アイズワン)に専任することが24日、発表された。IZ*ONEは韓国の放送局MnetとAKB48グループの共同企画によるオーディション番組「PRODUCE 48」から生まれたアイドルグループ。
発表から一夜明けた25日、宮脇は自身のツイッターを更新し、決意を表明した。「日本にいるファンの皆さんには、寂しい思いをさせてしまいます。きっと、HKTにいる宮脇咲良が好きだったという方もいらっしゃると思います。もちろん、私も寂しさがないと言えば嘘になります」とファンの思いをくみ取った。
「でも、PRODUCE48で学んだ事は、48Gにいる時とはまた違うものでした。新しく出会った大切な仲間も出来ました。世界に飛び出し、HKT48の看板を背負って、そしてIZ*ONEとして、沢山の人に愛されるよう頑張って、またHKT48に戻ってきます」と強い決意を示した。
ファンに向けて、「待っててくださいとは言いたくないです。IZ*ONEとしての二年半も、これからも変わらず応援してもらいたいです。そして、私と奈子がいない間のHKTも、変わらず応援してもらいたいです」とメッセージを送り、「HKTを卒業する訳ではないので、少しの間、自分の為に、グループの為に、人生をかけて頑張ってきます。ぜひ、見守ってくれたら嬉しいです」とつづった。
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