「ラグビーワールドカップ 2019 開催都市特別サポーター」就任披露会見に出席した(左から)渋谷凪咲、松井一郎府知事、太田夢莉 来年9月に国内12都市で開幕するラグビーW杯を盛り上げようと、大阪府と東大阪市の開催都市特別サポーターに就任することになったNMB48が18日、大阪市中央区の大阪府公館で松井一郎大阪府知事(54)から委嘱状を交付された。
「世界中から来てもらえるW杯にしたい。おもてなしするのにオッサンはダメ」と自虐的な松井府知事は渋谷凪咲(22)から「ホントにそうだと思います」と返されて、「オッサンでもきれいな心は持ってるねんけど」と苦笑い。
兄(23)が強豪の常翔啓光学園高、帝京大のラグビー部で活躍し、「キン消し(キン肉マン消しゴム)みたいな体でがんばってた」と明かす渋谷は「すごく大きなイベントのサポーターになれて、とってもうれしい」と大喜びだった。
この記事をシェアする