阪神は19日、横山雄哉投手(24)が大阪府内の病院で左肩のクリーニング術を終え、同日退院したことを発表した。
横山は2015年に新日鉄住金鹿島からドラフト1位で入団。これまで通算3勝を挙げているが、今季はウエスタンでの登板もなし。球団を通じ、「今シーズンは左肩の調子が上がらず、本当にチームに迷惑をかけてしまいました。自分自身も勝負の一年と位置付けていただけにふがいない思いしかありません。チームに貢献できるようにリハビリに取り組んでいきたい」とコメントした。
最新のランキングデータの取得に失敗しました。しばらく経ってから再表示してください。