ご当地ソングの女王として知られる歌手、水森かおり(44)が16日、新曲「水に咲く花・支笏湖へ」の舞台である北海道千歳市の夏祭り「2018 スカイ・ビア&YOSAKOI祭」に参加した。
猛暑が続く日本列島だが、この日、同市の最高気温は24度。快適な陽気の中、集まった約2000人に「出てきた瞬間から温かい拍手と素敵な笑顔で迎えていただき、ありがとうございます」とあいさつ。同曲など4曲を熱唱して魅了した。
歌唱後は支笏湖名物のヒメマスに舌鼓。「身がふわふわで、味は淡泊でしたが、とてもおいしいです」と喜んでいた。