7回、選手交代を告げる阪神・金本監督=甲子園球場(撮影・岡田茂) (セ・リーグ、阪神6-5中日、13回戦、阪神7勝6敗、4日、甲子園)
--最後はどんな気持ちだった
金本監督 「いやぁ、もう、ヒヤヒヤ過ぎましてね。外野の守備位置とかの関係とかもあってね。非常に、やっと終わったというか、最後は怖かったですが」
--糸井がいない中、陽川が4番に入って、しっかり勝てている
「1軍で4番というのはそんな経験がないと思うけど、いいふうに勘違いしながら自信をもってやってほしいです」
--甲子園で久々の勝ち星
「いつ以来? 交流戦か。やっときてくれたファンを喜ばせてあげることができて。しばらく勝てなくて申し訳ない気持ちでいっぱいだったんで、とりあえずはホッとはしています」
--梅野は悔しさを生かした
「本人に聞いてよ。悔しかったのかどうか」
--難しい動きだったか
「ちょっと(ミットを)引いていたな。タックルはないんだから」
--藤浪は制球に苦しんでいたが
「悪い面が出たのかな。真ん中近辺に集めすぎて。もう1回、彼らしさというか、次も投げてもらいますから、期待しています。次はちゃんとやってくれることを」
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