トレーニングのため鳴尾浜を訪れた阪神・ロサリオ=鳴尾浜球場(撮影・中島信生) 腰の張りでウエスタンの公式戦を2試合欠場している阪神・ロサリオは3日、鳴尾浜でトレーニングを再開。キャッチボールやウエートトレなどを行い、汗を流した。練習前にはD1位・馬場皐輔投手(仙台大)とハイタッチを交わすなどリラックスした様子。「トレーナーと話して、これが一番いい形だと思ってやっているので。一日でも早くよくなるように」と前向きだった。病院に行く予定はなく、今後については経過を見ながら決めるという。
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