18年ぶりに再演される「凱旋門」で熱演する轟悠(左)と望海風斗(兵庫県宝塚市、撮影・鈴木健児) 18年ぶり再演が話題の宝塚歌劇団雪組公演「凱旋門」が8日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。
初演で主人公ラヴィック役を務めた当時雪組トップスターで現専科の轟悠が再び同役で主演。現トップの望海風斗が友人ボリス役で支える。轟は先日行われたイベントで「感動できる舞台にしたい」と意気込んでいた。
併演の「Gato Bonito!!」では、望海を中心に美しい猫をイメージした情熱的なラテンショーを披露する。7月9日まで。
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