タレント、青木さやか(44)が25日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に出演し、2007年に結婚した夫のプロダンサーと12年3月に離婚した理由について改めて語った。「別れるときってお互いの理由っていうのは違うと思うので、彼の理由は正直、分かりません」と前置きした上で、「収入は私のほうが多かった。私がほとんど出していた。でも、彼にそれを言えなかった。お金の問題はとても大きかったんだと思いますが、そのことについてちゃんと話ができないまま、けんかが増えていったんだと思います」と説明した。
また「彼のプライドもあるし、そういうこと言っちゃいけないのかなと思いながら、すごくけんかが増えていってしまったので、最終的には何が理由でけんかしてるのかも分からなかった」と振り返った。現在は10年に誕生した長女と2人暮らし。シングルマザーとしての生活に「例えば(娘を)怒ったときに、彼女のことをフォローしてくれる人がその場にいなかったりっていうことがとても問題」と吐露。再婚願望については「(離婚から)5年経って元気になってきたのであります」と明かした。
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