実業家でホリエモンこと堀江貴文氏(45)が6日、ツイッターを更新。東京・大田区の町工場が中心となって国産のそりを開発する「下町ボブスレー」のプロジェクト推進委員会が5日、そりを供給するジャマイカ連盟から、平昌冬季五輪で下町ボブスレーを使わないとの連絡を受けたと明らかにしたことに、「下町なんとかとかノスタルジー以外の何者でもない」と切り捨てた。
推進委は提供したそりで五輪に参戦する契約を連盟と結んでおり、損害賠償請求など法的措置を取る方針だが、堀江氏は「それを否定されて逆ギレとかみっともない」とつづった。
ジャマイカは女子2人乗りで五輪に出場する。今季のワールドカップ(W杯)ではラトビア製のそりを使用して好結果を残したことから、五輪でも継続してラトビア製を使用する可能性を推進委に伝えていた。
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