代理出産で母となった元日本テレビキャスターでタレント、丸岡いずみ(46)が2日、自身のブログを更新。一部マスコミの過度な取材に対し、自粛するよう配慮を求めた。
丸岡は「お願い申し上げます」のタイトルで投稿。一部の週刊誌記者から夜中に自宅取材を受けていることを明かし、「赤ちゃんは3時間ごとにミルクで起きておりますが、それ以外は睡眠をとっております。昼夜問わずの、また夜中の長時間にわたるインターホンを鳴らし続けての取材をご遠慮頂くことをご検討いただけないでしょうか?」と配慮を求めた。
続けて「今回の事案でこのような取材手法をとることが果たして必要でしょうか? 日本を代表する週刊誌記者の方々でいらっしゃいます。私共の自宅住所をご存知だということは、封書で文書にして頂くようなことも最悪可能ではないでしょうか? 雑誌名のみをインターホンで連呼され、詰問口調でお話しされましてもその意図がよくわかりません」と取材方法に疑問を投げかけた。
「インターホンを長時間にわたって占拠するのは他住民の方へのご迷惑にもなります」と近隣住民への配慮を求め、「私自身はもちろんメディアで働く身として公人とも言えますが、一方で一人の母親でもあります。どうか、安心してミルクやオムツを買いに行けるような環境のみ残して頂けないでしょうか?」と丁寧な言葉で訴えた。
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