NHK連続テレビ小説「半分、青い。」で朝ドラ初出演する豊川悦司 俳優、豊川悦司(55)が次期NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(4月2日スタート、月〜土曜前8・0)で朝ドラ初出演することが10日、同局から発表された。
永野芽郁(18)がヒロインを務める同作は、高度経済成長期から現代を舞台に、小学3年のときに左耳の聴力を失った主人公、鈴愛(すずめ)が、失敗を恐れず一大発明をなし遂げるまでを描く。豊川は鈴愛の師となる偏屈な少女漫画家、秋風役を演じる。
脚本の北川悦吏子氏(56)は、豊川主演の「愛していると言ってくれ」など何度もタッグを組んでいる。トヨエツは「(朝ドラ)初出演は大変光栄。旧知の北川さんからとても難しいキャラクターをいただきました。全く自信はありませんが、弱気を武器に真摯に努めて参ります」とコメントした。
ほかに井川遥(41)、清野菜名(23)、志尊淳(22)、中村倫也(31)、古畑星夏(21)の出演が発表された。
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