練習中に会話をする阪神・金本監督(左)と鳥谷=甲子園球場(撮影・林俊志) --CS本番まで間延びしますね
「そんなことないよ」
--大山はいい打球が
「そうね。だいぶいいね、状態が。疲れもちょっととれてきたんかな」
--大和はノックをみた感じでは
「大丈夫そうやね」
--短期決戦で打者が気をつけなければいけないこと
「どうやろなぁ。個々の選手がそれぞれいい状態というだけで…そんな特に…わからん」
--4番は大山の選択肢は
「並びによってはあるかもわからん。もう、今、調子のいいものを使っていかんと。長い戦いを見すえて戦うわけじゃないんだから、守り優先にさせたりとか、走れる選手を優先させたり、そういうのはあるかもしれんけど、基本的にはいい選手を、調子のいい選手、ノッている選手を使っていくというね。同じぐらいであれば経験のある選手かな…とか。そりゃもう、コーチ会議で決めますから」
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