援軍に報いることができなかった。10人ほどの日本人が住むサンダーベイ。そのうちの1人で、大会ボランティアを務める土方麻衣子さん(37)ら4人が宿舎の食事会場にサケ、塩昆布など79個のおにぎりを届けてくれた。試合前には、決起集会で訪れた日本食レストラン「ワサビ」から100個の塩むすびも差し入れられた。
「自分たちにやれることをしっかりやりきって、世界一への望みをつなげたいと思う」と清宮。応援してくれる人たちのためにも、最後まで戦い続ける。(中田愛沙美)
★本塁打を予言
清宮を担当する日本ハム・岩舘スカウトが本塁打を予言した。中前打を放った第2打席の直前に「きょうは打つと思うよ」と明言。言葉通り、五回の第3打席に中越えソロを放った。予言の根拠が清宮の右肩。1次リーグ初戦からバックネット裏で見つめる同スカウトによると「後ろから見て、右肩が少し見えるのがいい状態」で、不調時には右肩が入りすぎているという。この日、試合前練習では癖が出ていたが、試合で修正されていた。