ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(20)が27日、北海道士別市の朝日三望台シャンツェで開催された所属先であるクラレ主催の「第3回クラレカップジュニアサマージャンプ朝日大会」にアンバサダーとして参加。小、中学生たちと交流し、「パワーをもらった。楽しかった」と笑みを浮かべた。
高梨にとって、平昌五輪シーズンは29日、同地で行われる「全日本ジュニア・レディースサマージャンプ朝日大会」が初戦となる。このジャンプ台は幼少期から通っていたため、思い出深いという。「初戦が日本で、これからも国内での戦いが続く。流れをつかめればいい。感覚をつかんでいきたい」と意気込んだ。
今季初戦を迎えるにあたり、高梨は約2カ月間のスロベニア合宿を経て日本で土台作りを行ってきた。「いい内容の後に、いい結果がついてくると思うので、自分のやるべきことに集中したい」。ジュニアの子供たちからの刺激を力に変えて、本格始動する。