7回、戦況を見守る阪神・金本監督=ナゴヤドーム(撮影・山田喜貴) (セ・リーグ、中日1-0阪神、11回戦、中日6勝5敗、28日、ナゴヤD)
--小野は
金本監督 「前回同様、1失点か。ま、四球が失点につながってしまったけど」
--二回の攻撃は
「う〜ん…。ま、細かいことはいえないけど、ストライクはね、当てないと、梅野が。それだけですわ」
--福留が打席の中で工夫していた
「選手は何とかしようとか、そういう気はもってくれているから」
--梅野の悪送球は上本が捕ってほしいところ
「まぁねぇ。う〜ん…。タイミングがタイミングだけに、今年の梅野の阻止率とかスローイングをみていると、やっぱり、いい球を普通にまず最初に第一にね、あそこでいい球を放ってほしかったのかなというのはあるよね。昨年の梅野ならそこまで要求しないかもしれない。けど、今年、あれだけ刺してくれて、今年の梅野からすると、あのタイミングだったら普通に投げておけばアウトなんだから」
--4番に原口。相性もあってのことか
「(相手の)右左もあるし。ちょっと(福留)孝介を楽にさせてやろうかなという(こと)」
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