5回、選手交代を告げる阪神・金本監督=マツダスタジアム(撮影・森本幸一) (セ・リーグ、広島5-0阪神、11回戦、阪神6勝5敗、25日、マツダ)
--岩貞が四回二死から3失点
金本監督 「まぁ…経験というか、そういうことじゃないかな」
--大瀬良に追い込んでから二塁打
「そこも油断したのか油断していないのかわからないけど」
--一回は失策から
「初回エラーしたっけ? トリ(鳥谷)か。どうなんかなぁ…わからん」
--打線もあと1本が
「あと1本というのはずっと最近続いていることやから。チーム状態がね。打線がつながらないというか、あと1本というところでずっと…。状態は悪いけど。その差でしょう。向こうは波に乗っているし。こっちは沈んでいるし。だからって、何もしないでいいわけにはいかないんだから、各自は何かしないと。打開しないと」
--打線全体でフライアウトが多かった
「もちろん、試合中、フライアウトばっかりだったからね。そこも各自で見ながら試合中にでも修正していかないと。あ、こういう日もあるという感じではダメだと思う」
--広島と5ゲーム差
「ゲーム差はいつもいうけど、まだそういう時期ではないけど、離されないようしないと。ま、まだ半分終わってないですから」
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