7回、代打を告げる阪神・金本監督=阪神甲子園球場(撮影・岩川晋也) (セ・パ交流戦、阪神2-8楽天、2回戦、1勝1敗、17日、甲子園)
--桑原が好投したが
金本監督 「ですね。しようがない。点がとれなかったから」
--七回、梅野が犠打を失敗
「まぁ、ウメ(梅野)はいつもバシッと決めてくれていて。そりゃ決めてほしいけど」
--八回途中でマテオを下げたのは明日を見据えてか
「ま、球数も30いっとったし。3連投になるんかな。ちょっと明日はどうかなという感じがするね。きょうは球数が多かったから」
--投手陣全体として先頭打者への四球が
「きょうはそうでしょう。初回の青柳もそう。マテオもそうだし、松田にしても四球を出した後の…」
--青柳を早めに降ろしたが
「相変わらずというか。ことしずっと悪いわね。ストライクをとるのが精いっぱいだわね」
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