美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(72)が11日、自身のツイッターを更新。もしかしたら「イエスタカス」という名で競走馬になっていたかもしれない馬が、同日に東京競馬場で行われた第34回エプソムカップ(3歳以上オープン、GIII、芝1800メートル、別定、18頭立て、1着賞金=4100万円)を制したことに思いをつづった。
自身が共同馬主として所有していた馬に「イエスタカス」で申請を行ったがJRAに認可されず。しかし、実際は共同出資者が馬名申請をしていなかったということで、馬名が変更となって話題になっていた。
重賞を勝った馬は同レースで浜中俊騎手が騎乗した5番人気のダッシングブレイズ(牡5歳、栗東・吉村圭司厩舎)。ユーザーの一人が「重賞勝つ力はありましたからね!高須院長も喜んでるでしょう!」とつぶやいたことに反応し、「馬には罪はない。よかったね(゚∀゚*)イエスタカス号」と記した。
他には「Yes!高須クリニック!とはいきませんでしたが、今日は他のレースで大勝したので高須院長の勝利を素直に祝福出来ます!\(^o^)/ 高須院長初重賞制覇おめでとうございます!」というツイートも。高須院長は「ありがとうございます。別れた馬にかわりお礼申し上げます」とお礼の言葉を記した。
やはり同馬には思い入れも大きかった様子。「僕は別れてもイエスタカスって呼んでるよ。馬には罪はない。おめでとうイエスタカス」と祝福した。