四回、片岡打撃コーチを中心に円陣を組んだ阪神ナイン。だが、速球に押し込まれた (セ・パ交流戦、ソフトバンク3-0阪神、1回戦、ソフトバンク1勝、9日、ヤフオクD)
――糸井が心配
金本監督 「病院へ行って、どうか」
--太ももか
「だと思います」
――盗塁を試みた場面か
「いつかは分からないけれど、(そのとき)でしょうね」
――六回の打席で途中交代したのは
「きつくなってきている、という報告だったので。打って、代わろうかということでした」
――歩いてはいたが
「そこまでひどくない。ひどくなる前に代えた」
--明日は状態をみて
「もちろん」
――岩貞が柳田に痛い一発
「外の甘いところ。見逃してもらえなかったというか、彼が一番打てるポイントでしょ。打てるところに投げてしまった」
――バンデンハークからチャンスは作ったが
「以前から言っていることだけど、速い球をとらえきれない。それが一番じゃないですか」
この記事をシェアする