(セ・パ交流戦、西武3-0巨人、2回戦、西武2勝、7日、メットライフ)日本生命セ・パ交流戦は7日、各地で6試合が行われ、巨人は西武2回戦(メットライフ)に0-3で敗れて12連敗を喫し、就任1年目の長嶋茂雄終身名誉監督(81)が最下位に終わった1975年の球団ワースト記録を42年ぶりに更新した。
「情けない。巨人軍は昔から勝たないといけないチームだったが、それは日本シリーズに勝ってこそ、という意味。勝つために何をするのか、やるべきことをやらないで『並のチーム』になっているのが、12連敗よりも情けなさすぎる。いまの巨人軍は、伝統のユニホームが似合わない選手が多すぎる。
大金をはたいてFAで獲得した山口俊、森福、陽岱鋼の3人も働いていない。
高橋監督は現役選手からいきなり監督になり、勉強する時間がなかった。支える江藤打撃コーチと尾花投手コーチの責任は大きい。なぜ勝てないか理由がある。間違っているから結果が出ない。高橋監督も、その間違いに気づき、プラスに変えられれば、いい監督になれる。
巨人という名前で勝とうと思ったら大間違い。いい選手を獲得したからといって勝てるわけでもない。監督よ、選手たちよ。こういうときだからこそ、基本に忠実であるべし。やるべきことは分かっているはずだ」