(セ・パ交流戦、オリックス4-11阪神、1回戦、阪神1勝、6日、京セラ)オリックスは、金子が自己ワーストの9失点で六回途中で降板。エースは今季3敗目を喫し、チームの連勝は7で止まった。
「連勝を止めたくなかった。この流れに乗っていいかたちで次につなげたかったのですが…」
2-0で迎えた三回二死二塁から上本、高山に連続適時打され、同点。さらに鳥谷に右越え2号3ランを浴びるなどして一挙6失点。六回には昨年までの同僚糸井に適時打を浴び、続く上本を歩かせたところで降板。救援陣も崩れ、3点を献上した。5月23日の楽天戦(京セラ)で自己ワーストタイの8失点を記録していたが、プロ13年目にしてさらに記録を更新してしまった。
「状態は悪くなかったけれど、初めから球が高かった。そこを修正できず力任せにいってしまいました」
阪神を上回る15安打を放ちながら、4点の拙攻でエースを援護できなかった福良監督は「あと1本が出なかった。(走塁など)細かいミスが出てしまった」と険しい表情だった。 (箭内桃子)