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羽生、転倒も4-1-4回転で沸かせた!エキシビションで超大技挑戦/フィギュア

 【ヘルシンキ2日】フィギュアスケートの世界選手権男子で3季ぶり2度目の優勝を飾った羽生結弦(22)=ANA=がフリーから一夜明け、当地で取材に応じた。憧れてきた2006年トリノ五輪王者のエフゲニー・プルシェンコ(34)=ロシア=が引退を表明したことに「僕は僕」と新時代の象徴となる意欲をにじませた。この日は、エキシビションに出演した。


 奇跡の逆転優勝から一夜明け、羽生は「ハイレベルな試合のフリーで逆転し、勝ち切れた達成感がすごくある。苦しい1年があって、やっと神様からもらえたご褒美」と喜びを口にした。

 ショートプログラム(SP)5位と出遅れた今大会。フリーではほぼノーミスの演技を見せ、自身の持つ世界歴代最高得点を更新した。

 来季は平昌五輪で2連覇を狙う。「絶対王者」と称して憧れてきた2006年トリノ五輪王者のエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)が引退を表明。「彼に育ててもらったと言っても過言じゃない」と惜しみつつ「僕は僕」。憧れのプルシェンコも果たせなかった五輪連覇へ、照準を合わせた。

 世界選手権王者としてリチャード・バットン(米国)以来66年ぶりの五輪2連覇へ、「バットンは世界王者として連覇した。いい流れが来ている」とうなずいた。エキシビションでは、4回転トーループ-1回転ループ-4回転トーループに挑戦。最後の4回転で転倒したが、超大技に会場は拍手で包まれた。

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