前職から報道畑を歩んできた西野アナは抜てきに驚きつつ、大喜び。平成生まれだが、昭和歌謡好きで、カラオケは山口百恵さん(58)、松田聖子(55)、中森明菜(51)、大橋純子(66)が十八番だ。
ロケでは美女の自宅にラジカセを持参し、悩みのエピソードを参考にして歌を選曲。2日放送の初回は乃木坂46の元メンバーでモデル兼タレント、宮沢セイラ(23)の自宅で失恋話を聞き、ロックバンド、ウルフルズのヒット曲「ガッツだぜ!!」を伸びやかに熱唱した。
西野アナは「社員食堂で1人で夕食を食べている私のような人に寄り添いたい」と意欲。今後も妙齢女性らしい実感を込めた熱唱を届けることを誓っている。
この記事をシェアする