「履正社の安田君は明治神宮大会でも打っており、大舞台で打てたことは自信になるだろう。大阪桐蔭の徳山君は履正社の竹田君同様に、試合を作れる投球ができる右腕と見ている。この日の最速は145キロと聞いたが、真っすぐのスピードが夏までにどれだけ上がるか、楽しみです」
★昨秋の近畿大会大阪府予選・準決勝での履正社-大阪桐蔭VTR
履正社は竹田、大阪桐蔭は徳山が先発。履正社は3番・安田が2安打4打点3四球と大活躍。3-1と勝ち越した四回には左中間へ適時二塁打を放ち、六回には試合を決定づける右翼への3ランを放った。大阪桐蔭は七回に山本の2ランなどで追い上げたが及ばず。7-4で履正社が制した。
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