俳優、袴田吉彦(43)とのアパ不倫で話題となったグラビアアイドル、青山真麻(32)が27日、フジテレビ系「バイキング」(月〜金曜前11・55)にVTR出演。番組の直撃インタビューに応じ、過去に米画家、クリスチャン・ラッセン氏(60)と親密交際していたことを明かした。まさかの告白に、タレントの東国原英夫(59)は「大したツラしてないのにね! 誰か黙らせろこれ」と辛らつな言葉で斬り捨てた。
青山はアパ不倫騒動後の1月にも同番組の直撃取材を受けており、その中で袴田以外の芸能人との交際について「仲良くはさせてもらったことはある。俳優さんとかダンサーさんとか。その他5、6人ぐらい」などと赤裸々に語っていた。これらが契機となり、番組出演後はオファーが増えたといい、4月にはヌード写真集を発表することになった。
その知らせを受けた番組は、再び直撃取材を敢行。青山はインタビューの中で、過去の恋愛エピソードについて問われると「大物の方すぎてめっちゃ緊張しました」「イルカの絵を描いてる人ですかね」とポツリ。スタッフが食いつくとあっさり、「ラッセンさんですね」と実名を口にした。
本人いわく、出会いはおよそ5年前。「私の友達が仲が良くって、それで『一緒に飲もうよ』っていう感じで、ホテルで会ったって感じですね。いきなり2人ではないです。最初は友達も一緒に」と当時を振り返った。
1年にも満たない期間で数えるほどしか会えなかったが、いい思い出だと言い、特に思い出に残るエピソードとして、「『今日サプライズがあるんだ』って箱を渡されて、そこにサインが書いてあったんですよ。私の名前も書いてあって、そこにLOVEって。(箱を)開けたらブレスレットだった」と、ラッセン氏からサプライズプレゼントを贈られた秘話を明かした。
番組がラッセン氏の事務所に確認したところ、答えはノーコメントだったというが、後日青山から番組宛てにエピソードの中で語られたプレゼントの写真が送られてきた。
VTR明けで東国原は「大したツラしてないのにね! 誰か黙らせろこれ」と超大物との交際をぶっちゃけた青山をバッサリ斬った。ラッセン氏の絵を所有しているというMCのタレント、坂上忍(49)も「見方が変わる」とコメントした。