世界で初めてガラス製の魔法びんを製品化したサーモスが24日、日本初の直営店「サーモス スタイリングストア」を東京・二子玉川にオープンさせ、タレント、畑野ひろ子(41)がオープニングイベントに登場した。
畑野といえば夫は元サッカー選手で実業家の鈴木啓太氏(35)との間に2人の娘を持ち、30代ミセスに支持されるファッション&ライフスタイル雑誌「VERY」のモデルとしても知られる。
「娘が毎日、お弁当を持っていくんですけど、保温ができる弁当箱と水筒を使っているので、イベント出演のことを娘に話すと『えっ!? サーモスの?』と大喜びだったんです」と畑野。
温かいスープやみそ汁はもちろん、カレールーを入れたりすることもあるそうだが、サーモスのスタッフから「冷たいもの、アイスクリームとかヨーグルトを冷たい状態でデザートとして持っていくのもいい」とアドバイスを受けた。「ますます、娘たちの大人気になっちゃいますね」と笑顔で話した。
実はこの日、「VERY」とコラボしたオープン記念限定品ボトル、10種類も発表された。中でも畑野が気に入ったのは、人気イラストレーター、maegamimami(マエガミマミ)が描いた、洋服をセクシーに着替えているデザインのものだった。
イベントではサーモスの中條啓一郎社長が「皆さまがすてきなライフスタイルを送っていただくアシストをしたい」とあいさつ。同店は東急田園都市線二子玉川駅に直結する「二子玉川ライズ ガレリア」にあり、「サーモスの製品を使ったライフスタイルの提案」がコンセプト。ボトルに直接、名前などをプリントする名入れサービス(有料)も実施している。
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