複数の芸能関係者によると、清水のような若手女優の場合、CM契約金は年間で1本約2000万円。解除した場合、2本で違約金は億単位になるという。また、撮影中の映画が1本あり、降板した場合、撮り直しなどの経費も発生し、違約金が十数億円にのぼる可能性もあるという。
「天真爛漫なイメージの清水さんが、今までのイメージをガラッと変えた今回の騒動。出演するCMのスポンサー企業が自社製品のイメージを損なうと考えれば、まず所属事務所に違約金を請求することは十分、考えられます。人気のある彼女の場合、その額は数千万円から億単位になっても不思議ではない。今回の原因は本人なので、事務所はその全額を彼女に請求するでしょう。後は両者の話し合いか裁判となり、どちらがどれくらい払うかということになる。撮影中の映画も彼女が降板して撮り直しとなれば、億単位の違約金が発生する可能性はあります」
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