2月8日発売の新曲「男の流儀」を披露した三山ひろし 演歌歌手、三山ひろし(36)が24日、東京・南青山のLiveレストラン青山で2月8日発売の新曲「男の流儀」を披露、日本男児の心意気を歌った歌詞をビタミンボイスといわれる美声で歌い上げた。
「この歌で3年連続NHK紅白歌合戦出場を目指したい」と力強く宣言。発売日の2月8日から11日まで、CS放送「歌謡ポップスチャンネル」で計8時間の三山密着ドキュメンタリーが放送されることも決まった。
私生活の「男の流儀」について「僕は高知県生まれでもあり、お酒が大好きなんですが、公演の続くときは飲まないでのどや体調管理に気をつけます」と即答。オンとオフの棲み分けもきっちりさせており「いま凝っているのはスマホを使うバーチャルの紙飛行機。1人で公園で遊んではまってます」と笑顔で語った。
ただ、全国を飛び回る仕事だけに「うちに帰ったときは(妻の)炊事、洗濯を手伝います」と打ち明けた三山。それも「男の流儀」のようだ。
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