サッカーの天皇杯・準々決勝、横浜M-G大阪戦が24日、日産スタジアムで行われ、2-1で横浜Mが勝って、準決勝へ進出した。
日本サッカーリーグ時代、松下電器と日産自動車として、日本サッカーをけん引した名門クラブ同士が、ベスト8で相まみえた試合は後半19分、横浜Mの日本代表MF斎藤学(26)が、自ら得たPKを決めて先制に成功。同点に追いつかれものの、終了間際にMF天野純(25)が左足で決勝弾を決めた。
3年連続の天皇杯優勝を目指したG大阪だったが、3年ぶりの天皇杯優勝を目指す横浜Mに、敗れ去った。
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