慶大グラウンドで打席に入る岩見。「KEIO」の文字の向こうに保育施設が新設された (撮影・赤堀宏幸) 来秋のドラフト候補、慶大・岩見雅紀外野手(3年)に打撃練習制限が検討されていることが24日、分かった。
昨秋の東京六大学リーグ戦での2本を皮切りに大学通算9本塁打をマークする右打ちの大砲。両翼97メートル、中堅118メートルを誇る慶大グラウンド(横浜市港北区)でも、フリー打撃の打球がネットを越えることがしばしばで、大久保監督も危険を察知し、バックスクリーン奥の敷地内駐車場から愛車を移動させたほどだ。
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