阪神安芸秋季キャンプ(16日、安芸タイガース球場)
--秋季練習、秋季キャンプを振り返って
金本監督 「ある程度、思っていた通り、消化できたかなと思っています」
--野手は朝から振り込んだキャンプだった
「最初はホント、結構ハード過ぎるかなという思いもあったんですけど、イチから作っていくという方針がありますので、少々けが人が出てもいいのかなと。語弊がありますけど、それぐらい追い込んでやろうということだったので」
--大きな故障なく選手たちは乗り切った
「今の選手、強くなっていますよ。僕より数段強いと思う」
--飛距離が伸びた選手は
「何人かいましたね。あれだけ追い込んでいるので、飛距離とかスイングスピードとか、どちらかといえば落ちてきていると思うんですけど、その中でもスイングが速くなったなとか、飛距離が伸びたなという選手はいます。飛距離でいえば北條、中谷、陽川、梅野ですね。スイングスピードにおいては荒木だとか、北條にしても板山にしても、これだけ疲れた中で、そういうものが見える」
--投手陣で目についた選手は
「石崎、島本で、青柳はうまくまとまってきたなというぐらいですかね。あとは秋山ですか。秋山は今年のシーズン後半の調子の良さをずっと維持しているので、来年期待できるのかなという思いもあります」
--北條は若手の中でも風格が出てきたように感じる
「ハッハッハ。生意気になった?(笑) シーズンが終わって10月9日からか。甲子園の練習はあえて緩い練習にしたんだけど、トレーニングに慣れていないし。そこからキャンプでキツイ練習になったけど、技術面でもかなり上がったと思う。実戦での対応力もズバ抜けている。北條だけに限らず高山にしても原口にしても、今年1年やった選手はちょっと対応が違うわね。実際見ていて。中谷も彼らの半分ぐらいだけど。実戦になれば強いものを出してくれる」
--最後のミーティングではどういう話を
「本当によくついてきてくれたし、よくやったと思う。これは本当に本心。腹からそう思う。まずそれを言った。せっかく伸びてきたのもシーズンオフ遊べばゼロになる。オフに同じようなトレーニングを続けていると、さらに上積み。ゼロか倍か。やらなかったら、すぐ戻るんだから、すぐ」
--あえて言うなら、変わった選手は誰
「変わった、全員でもないけれど。リレーで頑張った上本?(笑)。みんな頑張ったから特に誰か言うとしたら上本やね、いい年して(笑)」
--点数で言うと
「俺は満点だと思う」