阪神はシーズン中から狙いを定めていた3Aの三塁手と交渉していたが、最終局面にきて破談。マギー争奪戦に舵を切った。球界関係者によると、打てる三塁手は貴重とあり、他球団が先行。阪神は後手を踏んだ形とあり、楽観できない状況だという。メジャー球場に負けない天然芝の本拠地甲子園などをアピールして、粘り強く交渉していく構えだ。
現状では打者はマギー獲得を最優先に進めるが、難航した場合は、獲得ポジションを三塁に限定せず、調査対象を広げる可能性もある。「一度ご破算にして考え直さなければいけなくなるかもしれない」と球団幹部。今季22本塁打のゴメス以上の戦力確保がフロントの至上命題。まずはマギー獲得に全力を尽くすが、同時進行であらゆる方策を検討する。