舞台「墓場、女子高生」のに出演する乃木坂46の前列左から伊藤純奈、伊藤万理華、井上小百合、斉藤優里、後列左から新内眞衣、鈴木絢音、能條愛未、樋口日奈=東京・文京区 アイドルグループ、乃木坂46が14日、東京・文京区のシアターGロッソで舞台「墓場、女子高生」の初日公演を前に会見した。
伊藤万理華(20)ら8人のメンバーが女子高生役で登場。1年前に女子高生(万理華)が自ら命を絶ち、墓の近くで授業をサボっている友人たちが行った怪しい儀式によって生き返ったことから展開される物語。
OLとアイドル活動を兼任する新内眞衣(24)は、「女子高生のわちゃわちゃ感が足りなくて演出の方に怒られてしまった」と悩ましげ。
現役女子高生の伊藤純奈(17)は「垣間見えるババア感がある」と毒舌を浴びせ、鈴木絢音(17)は「今どきな感じはしないけど、こういう女子高生もいるのでありかなと思いました」と悪ノリ。新内は「頑張ってるんだよ〜」とタジタジだった。
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