広島は28日、マツダスタジアムでスカウト会議を開き、今秋のドラフト会議に向けて大学、社会人の映像などを確認した。
春のリーグで右肩炎症に苦しんだが、12球団が注目する1位候補の創価大・田中正義投手について苑田聡彦スカウト統括部長(71)は「去年の映像と見比べて今は万全じゃない。去年見たときは15勝ぐらいできると思った。球の速さ、コントロール、キレ、変化球、駆け引きとか。あと1回ぐらい見て、どうするか」と表情を曇らせた。
大学、社会人の1位候補として桜美林大・佐々木千隼投手、慶大・加藤拓也投手、明大・柳裕也投手、東京ガス・山岡泰輔投手(21)をあげて「(田中を含む)この5人は1位でいってもおかしくない」と評価した。