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有村架純、ヒロインとして朝ドラ凱旋!オーディションなし直接指名

来年の朝ドラヒロインに決まった有村架純

 女優、有村架純(23)が来年4月3日スタートのNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(月~土曜前8・0)のヒロインに決まり29日、東京・渋谷の同局で会見。「新しい風を吹かせていけたら」と笑顔で抱負を語った。昭和の高度成長期に、茨城県から集団就職で上京した高卒少女の成長物語。2013年の同じ朝ドラ「あまちゃん」でブレークして3年半、超売れっ子になった有村が、満を持して朝の顔になる。


 「まさかやらせていただけるとは…。しばらく言葉が出なかったです」

 有村は3月中旬、マネジャーからヒロイン決定を聞かされたときの歓喜をそう振り返った。

 オーディションではなくNHKからの直接指名は、2014年の「花子とアン」の吉高由里子(27)以来。3年半ぶりの朝ドラ凱旋に「『あまちゃん』ではヒロインのオーディションを受けましたし、憧れでした。(今秋から撮影に入る)作品が本当に楽しみ。新しい風を吹かせていけたらと、前向きになっています」と意気込む。

 現在放送中の「とと姉ちゃん」、10月からの「べっぴんさん」に続く第96作目。物語は、東京五輪が開催された1964年から茨城県の農家を舞台に始まる。突然行方不明になった父親を探すため集団就職で上京し、やがて洋食店で働く少女の姿を30歳手前まで約10年の歳月で描く。今回、子役は使わず、有村は第1話から登場する。


 脚本家、岡田惠和(よしかず)氏(57)のオリジナルで、岡田氏は「ちゅらさん」「おひさま」に続き、朝ドラは3作目。有村は「あまちゃん」で小泉今日子(50)演じるヒロインの母親の少女時代を好演。会見に同席した岡田氏は、「あのヤンキーぶりは意外で、いつか違う役をやらせたかった」と今回の制作陣とタッグで抜てきした裏話を語った。

 さらに、担当の菓子浩チーフ・プロデューサーも「彼女はキュートで、きれいだけど、昭和の田舎にもいそうな親近感がある」と指摘。兵庫県出身の有村は今回、茨城弁も多用するが「彼女なら軽々とこなせる」と太鼓判を押す。

 茨城名物・納豆も「大好き!」という有村。「とと姉ちゃん」のヒロイン、高畑充希(24)からも「アドバイスをもらえそう。日頃ジムでトレーニングしていますが、撮影は1年と長いので体作りにも励みたい」と意欲満々。ひよっこからどんな大人の女に羽ばたくか注目だ。

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