「ダイハツ トーテム」大阪公演PR隊が発進。前列左から出演のギィエンム・コシュワ、たむらけんじ、織田信成、じゅんいちダビッドソン、出演のサラ・テシエー。後列左から、さいねい龍二、三山ひろし、和田ラヂヲ、ネゴシックス、トット・多田智佑と桑原雅人(大阪市北区、撮影・岩川晋也) 世界最高峰のエンターテインメント集団、シルク・ドゥ・ソレイユの「ダイハツ トーテム」大阪公演(中之島ビッグトップ、7月14日~10月12日)のPR隊就任式が25日、大阪市内で行われ、日本公演スペシャルサポーターのプロフィギュアスケーターでタレント、織田信成(29)らが出席した。
PR隊は織田が監督、ものまね芸人、じゅんいちダビッドソン(41)がキャプテンで、演歌歌手、三山ひろし(35)やギャグ漫画家、和田ラヂヲ(52)らが参加。織田は、「もっともっと大阪の人に観てもらいたい。これが『信成の野望』です」とアピールした。
トーテムには、人の好奇心や欲望、情熱を追い求める、という意味も。情熱を問われた織田は「フィギュアスケートに情熱を注いでますが、いまはトーテムを宣伝することに…」と模範解答。
会見MCのタレント、たむらけんじ(42)から「表向きはそうやけど、本当の情熱は貯金やんな?」とツッコまれると、「そうなんですよ」と白状。「家族を養っていかないといけないので、貯金は大切なんです」と弁明していた。