覚せい剤取締法違反の罪に問われた元プロ野球選手、清原和博被告(48)の初公判が17日午後、東京地裁(吉戒純一裁判官)で開かれた。清原被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
一方、検察側は覚醒剤使用の常習性が認められるとして、清原被告に懲役2年6月を求刑した。公判は即日結審し、同地裁は判決日を5月31日に指定した。
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