フジテレビの大島由香里アナウンサー(32)が4月3日から同局系「新報道2001」(日曜前7・30)でキャスターを務めることになり、本人を取材した。
2月にフィギュアスケートの小塚崇彦(27)と結婚し、ミセスとなっての新しい挑戦。入社1年目の2007年から「スーパーニュース」にフィールドキャスター(リポーター)として出演し、「ニュースJAPAN」や「あしたのニュース」(4月1日まで放送)のメーンキャスターを経て、10年目で日曜朝の顔になる。
新人時代は情報やバラエティーを志望していたといい、自身にとっては意外な形で才能が開花。気がつけば報道一筋だ。
「報道の王道を歩ませていただき、改めてこの道(報道)だったんだなと思います。『新報道2001』はニュースを伝えるだけでなく、ゲストの発言からニュースが生まれることもある。それを聞き出す役目を果たさなければならないので、違うステージに移るという気がしています」と気を引き締めている。
「スーパーニュース」で共演した安藤優子キャスター(57)やジャーナリストの木村太郎氏(78)は、「勉強になるよ」と今回の大役を喜んでくれたという。
同期の生野陽子アナ(31)も中村光宏アナ(31)との結婚を機に、「めざましテレビ」を卒業して「スーパーニュース」(現在は『みんなのニュース』)のメーンキャスターとなり報道の仕事をスタート。公私での転機。身近なロールモデルの生野アナとは「変わるときは一気に変わるんだね」と共感し合い、よき理解者という。
「人生のステージが変わっていく中で、この仕事を続けていくことが目標。そのときどきによって自分がどうなっているのかわかりませんが、対応していく仕事だなとつくづぐ思います。結婚を機にキャスターとしての視点が広がりそうです」
公私での環境の変化をポジティブにとらえ、コツコツとキャリアを重ねてきた大島アナ。日曜の朝、生活者視点を持ち、よく通るハスキーボイスでニュース誕生に斬り込んでいく。(カモミール)