HKT48の指原莉乃(23)が、28日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。自身のAKBグループからの卒業について言及した。
番組ではAKBグループのメンバーの卒業について取り上げた。直近2カ月で7人ものメンバーが卒業を表明している現状に指原は「若い頃から入るメンバーが多くって、やっているうちに、アイドルの裏方に回りたいって気づくメンバーだったり、卒業する理由として、医療関係の仕事に就きたいと、途中で気づいちゃったりとか、する子が多い」と説明。あくまで次のステップに進むための前向きなものだと訴えた。
司会の松本人志(52)から自身の卒業について聞かれると「もう卒業したいって感情は、なくなりましたね」と一言。卒業について考えることがなかったわけではないそうで、「どんどん辞めて行ってる時は、『私もいつか辞めるんだろうな』と思っていましたが、今はいた方が得だなって思う」とし、しばらくはグループに残り、アイドル活動を続ける考えを明らかにした。
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