立大・沢田は、今季オープン戦初登板の東洋大戦、先発で5回5安打3失点だった(撮影・赤堀宏幸) 東京六大学野球の立大が26日、東都の東洋大と埼玉・川越市の東洋大グラウンドでオープン戦を行い、2-3で逆転負けした。
立大は4番・笠松悠哉内野手(2年)の左越え2ランで先制したが、最速149キロでドラフト候補のエース右腕・沢田圭佑投手(3年)が今季初登板し、5回5安打3失点。主将でもある沢田圭は、プロ注目の東洋大の主将で4番の笹川晃平外野手(3年)に勝ち越し中犠飛を打たれたが、「開幕にジャストタイミングでベストにできればいい」と話した。
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