恒例の新春公演を行った左からヤマト、ヒカル、ショウヤ、水森かおり、岩佐美咲=東京・銀座 歌手、水森かおり(42)が2日、東京・山野楽器銀座本店で行われた毎年恒例の新春公演に出演した。
昨年末のNHK紅白歌合戦では電動仕掛けの火の鳥(高さ約6メートル)に乗り、「大和路の恋」を熱唱。上空からの眺めについて、「審査員でフィギュアスケートの羽生(結弦選手、21)さんが一番最後まで手を振ってくれました」と感謝した。
同店前で行われた新春のあいさつでは今年の抱負を書き初めで「飛」と表現し、「紅白でも『飛んだ』ので、今年は飛躍の年にしたい」と宣言。
この日は水森の所属事務所の後輩でAKB48の演歌歌手、岩佐美咲(20)も登場し、「初」の書き初めを披露。30日には東京・浅草公会堂で初のソロ公演を開催し「初心を忘れずにがんばりたい」を約束。6日発売の新曲「ごめんね東京」を熱唱した。
ほかに3月2日に新曲「エボレボ!」を発売する3人組歌謡グループ、はやぶさも出演した。
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