★「申」の一抜けで真中監督の「中」
坂井オーナーは「申」について、さらにひと言。「『申』から1位(一)が抜け落ちると(ヤクルトの)真中監督の『中』になりますな。他球団の方なので、ここで話すのもふさわしくないかもしれませんが、ドラフトのこともありましたしね」と、いたずらっぽく笑った。シーズンでは優勝を奪われ、ドラフトでは高山俊外野手(明大)の1位抽選で競合。真中監督が外れを当たりと勘違いして喜ぶなど、何かと今年は因縁があったツバメ。来年はぜひとも真中監督から1位を奪いたい、との思いだ。
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