今をときめく若手注目コンビが、数々の名作を生んだ月9で珠玉のラブストーリーに挑む。
「いつか-」は、東京で必死にもがきながら生きる地方出身の若者たちを通して、恋愛の美しさを描く。脚本は「東京ラブストーリー」(1991年)、「愛し君へ」(2004年)など9作の月9ドラマを手掛けた坂元氏。彼が「自分にとって最後の月9ラブストーリー」と強い決意を持って臨む注目作を、「東京-」から25年目となる節目の年に届ける。
制作側から「最高に新鮮で、最高の演技を見せる実力派」として抜てきされた有村と高良は、月9はもちろん、民放連ドラでも初主演となる。高良の主演ドラマ「罪と罰」(12年、WOWOW)を見て共演を目標に掲げていた有村は、3年越しで夢がかない、「同じ舞台でお芝居してみたいと思っていたので、すごくうれしい」と大感激。
「失恋ショコラティエ」(14年1月期)、「ようこそ、わが家へ」(15年4月期)に続く3度目の月9出演で主演を射止めたことには「やっぱり重いものがありますけど、愛情を持って取り組みたい。高良さんと作品を作るのが楽しみです」と胸を躍らせている。
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